ダフト・パンク、次作にジョルジオ・モロダー起用か


イタリアのディスコ・プロデューサーで、先日亡くなったドナ・サマーの「I Feel Love」を手がけたことでも知られるジョルジオ・モロダーだが、ダフト・パンクの次作に参加したことを明かしたそうだ。

スペインのイビザで開催されたInternational Music Summitでジョルジオ・モロダー自身が明かしたそうで、ダフト・パンク側からオファーがあったという。その依頼内容は、自身の人生について語ってほしい、というものだったようで、それらのスポークン・ワードを素材に使うのではないかと見られている。

ダフト・パンクのニュー・アルバムでのコラボレーションとしては、すでにシックのナイル・ロジャーズ、作曲家のポール・ウィリアムスといった著名音楽家との作業が報じられている。