リアム・ギャラガー、10代のファンにビーディ・アイの新作について語る映像


リアム・ギャラガーが、路上でインタヴューを受けた。

取材(?)を敢行したのは、Ryan ButterworthとElliot Coleで、2人は、BrockenhurstにあるForester’s Armsの前でリアム・ギャラガーに突撃インタヴューを試みている。

17歳のRyan君との会話の中で40歳のリアムは、ビーディ・アイのニュー・アルバムについて、「ロックンロールだよ、ただし宇宙までブッ飛んでるけどな」「もしキメてたなら、気に入るよ。相当ドラッギーなんだ」と話している。

また、ライヴ復帰については、数ヶ月の間にはツアーに出て、フェスティヴァルへの出演も予定していると答えているものの、このやり取りを撮影していたCole君が「レディングは?」と尋ねると、「んなとこはやらない」と否定している。

Ryan君はNMEに対して、リアム・ギャラガーは「自分が会ってきた中で一番ナイスな人」だったと答えている。リアムは、ビーディ・アイの新作のミキシングが終わったところだとも語ってくれたそうだ。また、やりとりを撮影していたことについて、リアムは何も言わずに、嬉しそうだったとも語っている。なお、彼はリアムの大ファンだそうだ。

そのやりとりをこちらから。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=KurRbDrYRR4