pic by JESS COWAN年齢的には若いけど、でもクールでかわいくて憧れちゃうザ・リンダ・リンダズにとうとうインタビューできた。発売されたばかりのロッキング・オン10月号に掲載されいているので、ぜひ読んでください。
想像通り、思い切り元気で、スマートで、かわいくて、めちゃクールな4人だった。ところどころやっぱり若いと思わせるような発言が出てくるのも完璧だった。時々隣にいるお母さんか誰か大人が、「あれについて言いなさい」と助けていたりする場面があったりするのも良かった。
個人的なツボは、もし日本に来て、ヒロトとマーシーに会えたら、何訊きたい？何したい？という質問の答え。最初キャッと恥ずかしくて顔を抑えたのも超キュートだった。
コロナが収束したら、誰より早く日本に来てもらいたいアーティストだ。絶対日本を思い切り楽しんでくれそう。
現在は、みんな学生なので、基本的には夏休みしか活動できない。インタビューも学校が始まる直前の残り少ない夏休みに行われた。感謝。
以下、これからの計画について語っていたことで記事には入らなかった部分。
●当面の予定は？ 学校が始まる前にアルバムか、またはレコーディングを出来るところまで終えたい感じですか？
全員「そう！」
ルシア「たぶん学校が始まるまでに作れると思う」
ミラ「シングルを発表したい」
ルシア「それでアルバムは来年に出したい！」
ミラ「超楽しみ」
●ツアーするとなると、学校がお休みの時だけですよね？
ルシア「うん、だから来年の夏にツアーしたいと思ってる。それまでにはベラが高校を卒業しているから」
全員「（拍手）来年はツアーしたい！」
ベラ「願わくば」
ルシア「パンデミックがツアーできるくらいには収束していることを願う」
上の写真の右から
ミラ（11歳 ドラム）、ベラ（16歳 ギター）、ルシア（14歳 ギター）、エロイーズ（13歳 ベース）。
ミラとルシアが姉妹、エロイーズが2人の従姉妹。ベラが親友。
第一印象だと、
全体的にはルシアが一番しっかりしていて私がちゃんと答えないと、って感じだった。
エロイーズは、パフォーマンスする時は、カッコいいスクリームを聴かせてくれるのに割とシャイだったりして良かった。
ミラは、必要な時にパッとスイッチが入る。
ベラは、本当は熱いんだけど、一見シラッとした雰囲気でクールだった。
ザ・リンダ・リンダズの記事は、現在発売中の『ロッキング・オン』10月号に掲載中です。ご購入はお近くの書店または以下のリンク先より。
