集団的自衛権、憲法解釈変更により行使容認、きょう閣議決定へ 2014.07.01 12:08 渋谷陽一の「社長はつらいよ」 公明党も受け入れを決め、国民の半数が反対する集団的自衛権行使が容認される。日本という国の在り方を大きく変えるこの決定が、国民的議論もなく、なし崩し的に行われたことに、深刻な危機感を覚える。今朝の朝日新聞。現在発売中のSIGHTで、憲法学者の小林節さんは、今回の解釈変更は、憲法そのもの破壊であると、その危険性を厳しく指摘されている。