毎年思うことですが、あの時間がとても懐かしく、すごく前のことのようです。昨日のことなのに不思議です。
大晦日、前説でも言いましたが、年々参加者の皆さんがフェス参加を決める時期が早まっています。
アーティストの日割り発表前に参加を決める方が増え、8割を超える日もあります。
凄いことだと思います。
絶対にあそこには楽しい時間があると信じてくれる方がたくさんいるのです。
それは嬉しいことであると同時に、責任を強く感じることでもあります。
「半端なもの作ったら許さないぞ」ということだと思います。
そのプレッシャーを感じて、とても気合いを入れて作りました。結構、必死でした(笑)
今は大きな達成感があります。そして、もう今年のカウントダウンのアイディアもいろいろ生まれて来ています。
楽しみにしていてください。
次はジャパン・ジャムです。蘇我スポーツ公園は凄い場所です。これまで考えられなかった都市型巨大野外フェスを作りたいです。
こちらもカウントダウンに負けないフェスにしていきます。期待して下さい。
写真はいつもの参加者の皆さんが帰り、撤収作業が始まる前の会場です。
もの凄く切ない風景ですが、僕は何故か大好きです。きっと終わりの風景ですが、次のカウントダウンの始まりの風景でもあるからだと思います。
今年も素晴らしいフェスを一緒に作っていってもらえると嬉しいです。
countdown JAPAN1617、参加して下さって本当にありがとうございました
2017.01.02 20:02