雪の日にベイルートを観る

雪の日にベイルートを観る

観に来た誰もが幸せな気分になって帰ったと思う。
とにかくメロディの心地よさが半端でない。ここまで客を甘やかしていいのだろうか、と思わせるくらいの優しいメロディだ。
僕も甘やかされてふあふあした気分で外に出たら一面の雪景色。
帰りの運転が大変だった。
やはり下界の現実は厳しい。
ライブ中は幸せだったのに。
フリート・フォクシーズに続いての箱庭感に、再び取り残された気分になる。
写真は、寒い日が続く東京の溶けない雪。
渋谷陽一の「社長はつらいよ」の最新記事
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

最新ブログ

フォローする