RAY

RAY

見逃したまま、何年も過ぎてしまった「レイ」を、余りにもなタイミングで観る。映画は普通にいい映画だったけど、レイ・チャールズの偉大さに打ちのめされる。当然、知っている曲と知っているエピソードばかりなのだが、打ちのめされる。改めて前衛的で、商業主義的で、限りなくロックなアーティストだったと思った。このブログ、自分の音楽評論家人生を縮めている気がする。まあ、もう終わっているという説もあるのでいいけれど。
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