ロッキング・オン最新号『究極のサマー・ソン グ100曲』は今日発売。こんな感じです。レッチリ、ガンズ、NIN、ゴリラズ、ボブ・ディランのインタビューも

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「ロッキング・オンが選んだ 究極のサマー・ソン グ100曲」──ロック、R&Bからシンガー・ソングライターまで──

ロッキング・オンが選ぶ究極のサマーソング、という企画は以前からずっとやりたくて、今回ようやく実現することができた。
これまでなぜ実現できなかったかと言うと、「ロッキング・オンが選ぶ」という点をついつい意識しすぎて、「夏うた」特集なのにぜんぜん明るくもホットでもない、やたら暗くて重苦しい特集になってしまいそうだったからだ。
ドアーズやキュアー、マリリン・マンソンやディア・ハンターのようなアーティストばかりが並んだ「サマーソング特集」ではさすがによろしくない。
(それはそれで今度「裏特集」でやりたいけど)。
というわけで、今回は視点を広げ、王道からオルタナまで、ロックからR&B/ヒップホップ、シンガーソングライターまでを捉えた堂々の「ロッキング・オンが選ぶ究極のサマーソング」を満を持してようやく実現することができた。
たかが「夏うた」特集といえど、なかなか大変なのである。
60年代、70年代の溢れるほどのサマー・アンセム、80年代レッチリ、90年代ウィーザーらアメリカ西海岸組、儚く美しいUKロックのサマーソング、00年代以降の郊外の夏を彩ったインディー・ミュージック、フェスを沸かせるヒップホップ・EDMアンセム──。
今夏のプレイ・リストにぜひ加えてほしい絶品サマー・ソング集であると同時に、その「光」と「影」のコントラストにロックな何かを感じられるソング・ブックにもなったと思う。

そしてレッド・ホット・チリ・ペッパーズ、NIN、ガンズ・アンド・ローゼズ、ゴリラズ、ボブ・ディラン、ダーティー・プロジェクターズ、ジョン・ライドン、ブルース・スプリングスティーンなどインタビューも満載。

超拡大&リニューアルしたアルバム・レビューのページも、さらに拡大。
見応え、読み応えのある一冊になったと思います。


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