ゴート・ガールを渋谷WWWで観た

ゴート・ガールを渋谷WWWで観た
サウス・ロンドン出身の女の子4人組バンド。
サウンドは80年代ポスト・パンク的だが、曲はインディー・フォーク的な叙情があって、歌と演奏はエモっぽさもあるという、今だからこそ出てきたバンド。
今年出たデビュー・アルバムがとても好きで期待していたが、ライブもかなりよかった。
ウォーペイントのようにメンバーのバランスとアンサンブルで成り立っていると言うよりは、このバンドはヴォーカル/ギターのクロッティ・クリームの歌とギターのエモーションで聴かせるバンドだということがよくわかった。
ひんやりしてぶっきらぼうなサウンドなのにエモくて熱い、それがゴート・ガールだった。
山崎洋一郎の「総編集長日記」の最新記事
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