ビリー・アイリッシュをサマソニで観た

ビリー・アイリッシュをサマソニで観た
16歳の女の子がここまで完成されたライブをやるってことは本当は驚くべきことだが、まるで当たり前の自然体で演っている。
それがすごい。

歌も、トークも、歩き方やダンスも、着ているものも、本当にセンスが良くて、ストリートなのに品がいい。
グランジ的な憂鬱やヒップホップ的な憤りをもう空気のように当たり前に呼吸して育ったアメリカの10代が、それでも内から流れ出てくるポップでピュアな何かを放っている。それがビリー・アイリッシだと思う。
山崎洋一郎の「総編集長日記」の最新記事
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