今日はエイフェックス・ツインことリチャードDジェイムスの誕生日。
サマソニのステージで彼が見せた純粋な悪意と狂気を絶賛したら何人かの知り合いにたしなめられた。救いがないんだってさ。
ポジティビティーや救いがあらゆる表現のデフォルトになりつつある。絶望や狂気の表現も、何かの基準値で計られてそれ自体の純度はシカトされている。
なんでロックなんて聴くのだろう。少なくとも僕は9.11以降の世界のための応援歌を聴くためだけではない事は確かだ。
ビバ! エイフェックス・ツイン。
リチャード、誕生日おめでとう。
朝っぱらからすみません。