マキシマムザホルモンの東北ライブハウス大作戦ツアーに同行しました。「大船渡から石巻へ」


東北のライブハウスの支援と、仮設住宅へ灯油を配る被災地支援と、2つの目的をもって組まれたツアー。つまり、音楽と、そのほかに何かできること、を両立しようと試みたツアーだ。
ホルモンは、やると言ったらやる。しかも腹八分目ではなく、腹一杯になるまでやる。
ライブの内容も、灯油の支給も、喜んでもらえるよう全力を尽くしていた。
パンク、メロコア勢が多い東北ライブハウス大作戦にくるりを誘ったのも、やるからには何か新しい刺激を盛っていこうという姿勢ゆえだろう。

これから、石巻〜仙台へとツアーは続く。
このツアーのレポートと「ホルモン亮君+くるり岸田」対談は次号のJAPANに掲載します。
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