ともあれ、作曲面においてはジョン・ヴォッタ、プロデュースに関してはロン・サールを核としながら完成させた本作でも、スコットは十分に実力を発揮しており、個人的にはヴェルヴェット・リヴォルヴァーより手応えを感じる。ただ、チェスター・ベニントンを代理に立てたストテンを観た時も思ったが、替えが効かない組み合わせによる化学反応ってあるのだな、という気持ちはますます強くなった。(鈴木喜之)
あるいはアナーキー
アート・オブ・アナーキー『アート・オブ・アナーキー』
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ともあれ、作曲面においてはジョン・ヴォッタ、プロデュースに関してはロン・サールを核としながら完成させた本作でも、スコットは十分に実力を発揮しており、個人的にはヴェルヴェット・リヴォルヴァーより手応えを感じる。ただ、チェスター・ベニントンを代理に立てたストテンを観た時も思ったが、替えが効かない組み合わせによる化学反応ってあるのだな、という気持ちはますます強くなった。(鈴木喜之)