ビートの効いたトラック群の感触については、やはり『時空の彼方へ』と相通ずるものがある。そもそもケミカルズがこれまで映画音楽を手掛けていなかったという事実の方が意外なわけで、アクションものとなれば尚更だ。本作は少女の物語を核に据えたプロットにこそ注目したトライアルだったのだろうし、端々に零れる愛らしいメロディに強く惹かれる。ラストのボーカル入りテーマ曲も素晴らしい。(小池宏和)
今夏の楽しみがこれで2つ
ケミカル・ブラザーズ『ハンナ』
2011年07月13日発売
ALBUM
ビートの効いたトラック群の感触については、やはり『時空の彼方へ』と相通ずるものがある。そもそもケミカルズがこれまで映画音楽を手掛けていなかったという事実の方が意外なわけで、アクションものとなれば尚更だ。本作は少女の物語を核に据えたプロットにこそ注目したトライアルだったのだろうし、端々に零れる愛らしいメロディに強く惹かれる。ラストのボーカル入りテーマ曲も素晴らしい。(小池宏和)
