ここでいろんな楽曲に振るのもありだと思うんですけど、まだまだ僕らには、フェスやライヴハウスで近くのお客さんを盛り上がらせる実力はあるんじゃないかなって思っていて。全然、祭り囃子も終わりだと思わないですし。それだけに特化するつもりも、する必要もないと思うんですけど、まだいけるなあみたいな感じはありますね（寺中友将／Vo・G）

４人それぞれが持っていきたい方向がばらければばらけるほど、おもしろくなっていくんじゃないかなっていうことも思って。いわゆる音楽性の違いを、うちはバンドのおもしろさに変えられるんじゃないか、みたいなのもすごい感じましたね（首藤義勝／Vo・B）

フロントマンが、曲めっちゃ書くじゃないですか。で、さらに歌わないふたりも書くじゃないですか。行き詰まりようがないっていうのはありますよね（小野武正／G）

このバンドでやるんだったら絶対ポップじゃないと。ふたりに歌ってもらうのはすごく意識して作りました。もう、歌詞ができた時点で歌い分けが自分の中で決まって（八木優樹／Dr）