KEYTALK
下北沢シェルターに帰還!思い出振り返りインタビュー

7月6日に『KTEP COMPLETE』をリリースするKEYTALK。インディーズ時代の作品『KTEP1』『KTEP2』『KTEP3』『KTEP FREE』までを網羅した、彼らの成長のドキュメンタリーとなっている。5月30日発売の『ROCKIN'ON JAPAN』7月号には彼らの「あの頃」を掘り起こすインタビューを掲載。今まさに開花している、KEYTALKの才能の芽を暴くエピソードが満載だ。さらに初ワンマンの地、下北沢シェルターでのワンシーンに密着撮影!ここではその発言の一部をお届けする。

インタビュー=小栁大輔 撮影=吉場正和

オレもやっぱいいなあと思いました。全然今と違っていて。今は今の良さがあって、昔は昔の良さがあって。ある意味本軸というかはブレてないんだなっていうのを再確認したかなという気はします。(寺中友将/Vo.・G)

(“MABOROSHI SUMMER”は)タイミング的にも初めてワンマンで地方に行った頃で、勢いづいてた頃の推し曲みたいな感じだったんで。すごい大事なポイントの時にできた曲だったので思い出はありますね(首藤義勝/Vo.・B)

やっぱり全国のCD屋さんに並ぶっていうのがすごいうれしかった思いがあって。ずーっとライブやっててもお客さんが友だちから増えてくっていうのがあんまりなかったので、ここから知らない人が増えていくのかなっていう、そういう期待感はすごかったなと思いますね(小野武正/G)

僕的にはレコーディングしてた時をすごい鮮明に覚えていて。『あーこれずっと気になってんだよな』みたいなところが今もやっぱり気になってて。苦い思い出がいっぱい詰まったコンプリートアルバムですね(笑)(八木優樹/Dr)

続きは2016年5月30日(月)発売のロッキング・オン・ジャパン 7月号で!

ロッキング・オン・ジャパン ロッキング・オン・ジャパン
  • ROCKIN’ON JAPAN 2016年7月号

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