4月28日に初の共演作『サムデイ・ワールド』をリリースしたブライアン・イーノとアンダーワールドのカール・ハイド（イーノ・ハイド）による特別対談が『ロッキング・オン』6月号に掲載されている。

この対談では、収録曲についての解説だけでなく、2人が飛行機で出くわした時のエピソードや、今回の作品のインスピレーションになったというフェラ・クティ、スティーヴ・ライヒの音楽とイーノがどう出会い、それによりどう独自の電子音楽を確立させていったのか、また制作中のスタジオでの裏話など様々な話題が展開されているが、脱線しがちな会話の中にも2人の哲学が表れた貴重なテキストとなっている。

『ロッキング・オン』6月号の詳細はこちらから。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/101040

リリースの詳細は以下の通り。

●リリース情報
artist: ENO ・ HYDE（イーノ・ハイド）
title: Someday World（サムデイ・ワールド）
release date: 2014/4/28 MON ON SALE
国内盤1CD BRC-414 定価 ￥2,000(＋税)
スペシャル・エディション2CD BRWPCD249X 定価 ￥3,000(＋税)