スカイ・フェレイラは18歳の黒人少年が警官に射殺されたことへの抗議運動が続いているミズーリ州ファーガソンでデモを支援することを表明していて、ライヴの収益を寄付すると発表している。
実はキャット・パワーもデモを行っている人々のためのライヴを8月24日にミズーリ州セントルイスで行ったが、その際キャット・パワーは「収益はすべてデモ参加者を保釈するための費用やデモ参加者のための食糧や備品や銃口に差すためのお花代などに使うものとして寄付します」と発表していた。スカイはこれに触発されて今回の発表を決意したようで、次のようにインスタグラムで表明している。
「キャット・パワーが明日ライヴをやる予定。なんとかしてわたしも行きたいんだけど、別なライヴをやらなくちゃならなくて。わたしのライヴの$$$はこれに寄付するし、わたしの精神もその場に居合わせることになるから」
スカイのメッセージはこちらから。