1月24日スタートの金曜ナイトドラマ『僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?』に出演するなにわ男子・藤原丈一郎さんが、CUT2月号に登場!
人気バラエティ番組『あざとくて何が悪いの?』のMC・山里亮太さんと鈴木愛理さんがスタジオでドラマを鑑賞、随時ツッコミを入れていくという新感覚のドラマ体験としても注目を集めている今回の作品。絶賛撮影中の藤原さんは、新たな試みでもある本作にいかに向き合っているのか?そしてドラマ出演を機に、“あざとい”について日夜思いを巡らせている藤原さんが今考える「“あざとい”とは?」をたっぷりと語り尽くしてもらいました!
以下、インタビューから一部抜粋してご紹介いたします。
基本的に(藤原が演じる坂下)拓未は軸となる存在というか。僕が今までお芝居させてもらった役は自分でアクションを起こすことが多かったんですが、今回はみんなからのパスを返していく役なんです。これまでは事前に「こういうのがあったほうが面白いかな」とか考えて現場に行くことが多かったんですけど、今回はみなさんが提示したものにどうリアクションを取るかが大事なので、あまり考えずに行ったほうがいいのかもって、撮影が始まってから思うようになりました。みなさんがどう演じるのかを楽しみに現場に行っています
写真撮ってる時も、(大西)流星は何気なく飲み物を飲んでるだけでもカメラマンさんから「それいいね、撮らせて」って言われていることが多い。僕はこのドラマに出会うまでは「両手で飲むところを撮ってもいいですか?」と指示をもらってから「こうですか?」って動いてたんですけど、流星は自然とカメラマンさんが撮りたくなる感じが出てるんですよね。だから今回のドラマの裏テーマは「大西流星の椅子を奪う」です(笑)
ドラマ撮影直後にお時間をもらって取材させていただいただけあって、撮影中だからこその藤原さんの生の思いを感じ取ってもらえるはず! インタビュー中に藤原さん自身があざとい仕草(!?)を実践してくれる場面もあったので、全文を読みながら「こんなことしていたのかな?」と想像していただけたら嬉しいです。撮影中には「あざとい表情も見たいです!」と無茶振りをした編集部に対して一瞬顔を伏せて照れ笑いを浮かべたあと、あざとくポージングを決めて応えてくださる場面も。その時の写真は特集最初のページに掲載していますので、ぜひ本誌を手にとってご確認ください。CUT2月号は、1月20日発売です。(阿部文香)
CUT2月号は現在以下にてご予約可能です。