後藤正文による新聞『THE FUTURE TIMES』第7号、配布日が変更に

後藤正文による新聞『THE FUTURE TIMES』第7号、配布日が変更に

後藤正文が編集長を務める新聞『THE FUTURE TIMES』第7号の配布日が変更されることが発表された。

もともと12月2日(火)配布予定だったが、諸般の事情により12月12日(金)に変更となった。

第7号の特集は、「暮らし方で社会を変える」で、それぞれの暮らしのなかにある可能性についての特集になっている。巻頭では、建築家の藤村龍至が埼玉・鶴ヶ島市とさいたま市のプロジェクトを通して市民と描く2020年以降の社会のあり方、同じく建築家の竹内昌義が岩手・紫波町にできつつある本格的なエコタウン「オガールタウン」を解説。さらに、「暮らしかた冒険家」を標榜するウェブデベロッパー池田秀紀と写真家・伊藤菜衣子夫妻の話や、今回3回目となる「あっちとこっちと未来」での、いとうせいこうと株式会社トビムシの竹本吉輝の鼎談、エネルギー自給率100%を目指す岐阜県高山市の國島市長が語る「高山エネルギー大作戦のこれから」なども掲載される。

また、今号より憲法の特集がスタートする。初回のテーマは「憲法と民主主義」となっており、憲法とは何かという基礎的なことや、従来の護憲 / 改憲論とは違った角度から、”僕たちに求められる市民としての成熟”について憲法学者の木村草太と共に考える。

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http://www.thefuturetimes.jp/
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