土岐麻子が11月21日に約２年ぶりとなるオリジナル・アルバム『TALKIN’』をリリースするが、その収録曲のラインナップが発表された。05年にリリースされた初のソロ・アルバム『Debut』以来となる今作よりrhythm zoneに移籍。記念すべきメジャー・デビューとなるこのアルバムには、NONA REEVESのヴォーカル西寺郷太、ギタリストの奥田健介、松本隆、toe、いしわたり淳治などを作家陣に迎えて、土岐麻子の新たなる魅力を披露。また、江利チエミの“カモンナ・マイ・ハウス”をカヴァーするなど、これまでのスウィート・ジャズ・テイストに加えて、ソウルや新境地となる昭和ジャズまでバラエティに富んだ楽曲が収録される。詳しい収録曲はオフィシャル・サイトにて確認しよう。