androp内澤崇仁、バンド史上最も異端なシングル『Ghost』誕生までを語る

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TVドラマ『ゴーストライター』の主題歌として既にオンエアーされているandropの新曲『Ghost』が3月11日にリリースされる。現在発売中の『ROCKIN’ON JAPAN』4月号では、フロントマンの内澤崇仁が、今作が誕生するまでに起きた心情の変化や新たに導き出されたバンドの答えについて、じっくりと語っている。

今作の表題曲“Ghost”はギターサウンドを封じ、ピアノ・ストリングス・ベースといったシンプルな音像で奏でられる美しいバラードで、曲中にはタイプライターの打刻音が模されていたりと、ドラマタイアップ曲という課題に新たな向き合い方で挑んだ、andropにとって革新的な楽曲だ。

「土台がしっかりしてきたからこそ、今回みたいに、ものすごく別のフィールドに寄せることも出来たし、元いた場所にもパッと戻ってこれるようなバンドになったんじゃないかな」 

また、音楽的に対を成す激しいアンサンブルが印象的なカップリング曲“Answer”についても語られている。

「普段だったらこっちをシングルにしてるでしょうね(笑)。タイトルにもなってるんですけど、自分たちのバンドとしての答えみたいなものも入っています」

常に攻めの姿勢を怖れず突き進んできたandropの、更なる闘争心を感じとることができる必読のテキストだ。

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