ポール・マッカートニーとジョン・レノン、ロックのふたつの生き方

  • ポール・マッカートニーとジョン・レノン、ロックのふたつの生き方
  • ポール・マッカートニーとジョン・レノン、ロックのふたつの生き方 - 『rockin’on』2015年5月号より

    『rockin’on』2015年5月号より

  • ポール・マッカートニーとジョン・レノン、ロックのふたつの生き方 - 『rockin’on』2015年5月号より

    『rockin’on』2015年5月号より

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    『rockin’on』2015年5月号より

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  • ポール・マッカートニーとジョン・レノン、ロックのふたつの生き方 - 『rockin’on』2015年5月号より
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本日、4月1日に発売された『ロッキング・オン』5月号では、「ポール・マッカートニーとジョン・レノン ロックのふたつの生き方」と題した表紙巻頭特集を掲載している。

「ポール・マッカートニー アウト・ゼアー ジャパン・ツアー2015」での再来日を目前に控えるポール・マッカートニーと、今年生誕75周年/没後35年を迎えるジョン・レノン。ロック史に残る最高のパートナーであり、最高のライバルである2人がザ・ビートルズ時代~その後のキャリアを通じて書き上げた8の楽曲を取り上げ、彼らが示す「ロックのふたつの生き方」を検証した特集記事となっている。

また本特集では、ポールが自身の創作プロセスやビートルズについて、さらにヒップホップの魅力やトム・ヨークとのコラボレーション願望などについて語ったインタヴューもあわせて掲載されている。

このインタヴューでポールは、日本でも2010年に公開されたジョンの伝記映画『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』に触れながら、ジョンと自身との関係性について次のように語っている。

「みんないろんな話を聞いてきてるけど、真実はもっともっと複雑なものなんだ。ふたりで一緒にいたって、(挑戦的なジョンの真似をして)ジョンから『ポール、メロディを書けよ、この野郎』とは言われてなかった。でも映画にしたらそうなる。そして自分は『わかったよ、ジョン。これでどうかな、ラララ……』ってね」

「ジョンが伝説みたいになったのは、悲劇的な殺され方をしたからだ。もちろん彼は実際に偉大だった。偉大な存在じゃなければ伝説にはなれないわけだけど、ああいう映画の中では、突然ジョンが主役の座についているんだ。現実はそうじゃなかった。もっと平等だったんだ」


『ロッキング・オン』5月号の詳細はこちらから。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/121288
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