2014年のイギリスのレコード・セールスはポップ・ジャンルがロックを凌いで1位に

2014年のイギリスのレコード・セールスはポップ・ジャンルがロックを凌いで1位に

イギリスのチャートではポップ・ミュージックがロックに代わってチャートの支配的な音楽となったことが明らかになっている。英国レコード産業協会(BPI)の調べによると、昨年1年ではポップ・ジャンルの作品が全レコード売上の34.5パーセントを占めて最も大きなセールスを誇ったジャンルとなっていて、ロックはロイヤル・ブラッドやフー・ファイターズの作品がかなり好評だったにもかかわらず、それに次いで33.2パーセントとなった。前回ポップ・ミュージックがこれほど大きなシェアを誇ったのは36.2パーセントを記録した1999年で、その一方で2013年にはロックが最もアルバムの売れたジャンルとなっていた。また、ロックは昨年、シングル・セールスにおいて24.3パーセントを記録し、4年ぶりとなる好調さを示したが、シェアそのものはポップ・ミュージックが36パーセントで1位となった。ダンス・ミュージックは16.2パーセントを記録し、2006年以来の好調さを誇ることになった。最終的にポップ・ミュージックは昨年はシングル、アルバム、コンピレーションの3部門のいずれにおいても最大のセールスを誇ることになった。また、BPIは先頃、アルト・ジェイの『ディス・イズ・オール・ユアーズ』がセールス10万枚超えを記録しゴールド・ディスクとして認定されたこと、ベックの『モーニング・フェイズ』も6万枚超えを記録しシルヴァー・ディスクとして認定されたことを明らかにしている。(c) NME.COM / IPC Media 2015
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