ザ・ストライプス、新作第1弾インタヴュー! なんとヒップホップからの影響も

  • ザ・ストライプス、新作第1弾インタヴュー! なんとヒップホップからの影響も - 『rockin’on』2015年7月号ザ・ストライプスインタヴュー掲載

    『rockin’on』2015年7月号ザ・ストライプスインタヴュー掲載

  • ザ・ストライプス、新作第1弾インタヴュー! なんとヒップホップからの影響も - ザ・ストライプス『リトル・ヴィクトリーズ』7月15日(水)発売

    ザ・ストライプス『リトル・ヴィクトリーズ』7月15日(水)発売

  • ザ・ストライプス、新作第1弾インタヴュー! なんとヒップホップからの影響も - 『rockin’on』2015年7月号ザ・ストライプスインタヴュー掲載
  • ザ・ストライプス、新作第1弾インタヴュー! なんとヒップホップからの影響も - ザ・ストライプス『リトル・ヴィクトリーズ』7月15日(水)発売

新作『リトル・ヴィクトリーズ』が7月15日にリリースされるザ・ストライプス。6月1日に発売されたロッキング・オン7月号では、いち早くギター&ヴォーカルのジョシュに取材を敢行。なお、このインタヴューは「次世代のシーンを担う21人のアーティスト」特集の一環ともなっている。

その中で、新作のソングライティングで以前と変わった部分について問われたジョシュは以下のように答えた。

「そんなに変わってないと思うけど……アコースティック・ギターを弾きつつ……ああ、でも結構ループから生まれた曲もある。ヒップホップをかなり聴きまくってたから、曲の作りがそれと近い感じになってるというか。パソコンにドラム・ループがたくさん入ってるんだけど、それを使って作った曲が結構あるよ。そうやって作った曲を、スタジオに入ってバンドとしてガンガン演奏するっていう。それからアルバムにはピートが作った曲も入ってて、“クルーエル・ブルネット”って曲なんだけど、サビが最高なんだ」

また、インタヴューではジョシュが最近聴き始めて、新曲のインスピレーションになったいくつかのバンドも紹介している。

リリースの詳細は以下の通り。

●リリース情報
ザ・ストライプス
『リトル・ヴィクトリーズ[日本独自企画デラックス盤]』
発売日:2015年7月15日(水)
UICR-1118 | CD+DVD | ¥3,348(税込)
レーベル:MERCURY

『リトル・ヴィクトリーズ[通常盤]』
発売日:2015年7月15日(水)
UICR-1117 | ¥2,376(税込)
レーベル:MERCURY

1. Get Into It / ゲット・イントゥ・イット
2. I Need to Be Your Only / アイ・ニード・トゥ・ビー・ユア・オンリー
3. A Good Night’s Sleep And A Cab Fare Home / ア・グッド・ナイツ・スリープ・アンド・ア・キャブ・フェ
4. Eighty-Four / エイティ・フォー
5. Queen of the Half Crown / クイーン・オブ・ザ・ハーフ・クラウン
6. (I Wanna Be Your) Everyday / (アイ・ウォナ・ビー・ユア)エヴリデイ
7. Best Man / ベスト・マン
8. Three Streets And A Village Green / スリー・ストリーツ・アンド・ア・ヴィレッジ・グリーン
9. Now She’s Gone / ナウ・シーズ・ゴーン
10. Cruel Brunette / クルーエル・ブルネット
11. Status Update / ステイタス・アップデート
12. Scumbag City / スカムバッグ・シティー
-ボーナストラック-
13. Fill The Spaces In / フィル・ザ・スペース・イン
14. Lovers Leave / ラヴァーズ・リーヴ
15. Rejection / リジェクション
16. G.O.V. / G.O.V.
17. Never There / ネヴァー・ゼア
18. I Can’t Lie / アイ・キャント・ライ
19. Kick Out The Jams / キック・アウト・ザ・ジャムズ

*13~16海外デラックス・ヴァージョン・ボーナス・トラック
*17~19日本のみボーナス・トラック


『ロッキング・オン』7月号の詳細はこちらから。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/124723
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