LiSAがCUT8月号で語った、武道館ワンマン2daysと自身の楽曲への思い

  • LiSAがCUT8月号で語った、武道館ワンマン2daysと自身の楽曲への思い
  • LiSAがCUT8月号で語った、武道館ワンマン2daysと自身の楽曲への思い
  • LiSAがCUT8月号で語った、武道館ワンマン2daysと自身の楽曲への思い
  • LiSAがCUT8月号で語った、武道館ワンマン2daysと自身の楽曲への思い

サード・アルバム『Launcher』の大ヒット、ミュージックステーションへの初出演に続き、ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2015への初参戦も決定するなど、アーティストとしてめざましい快進撃を見せるLiSA。そんな彼女が今年叶えたもっとも大きな夢、それが1月に行われ超満員の大成功を収めた、武道館ワンマンライブ2daysである。現在発売中のCUT8月号には、その各日の公演時の心境を、LiSA自身がセットリストを振り返りながら語ったインタビューが掲載されている。

「(武道館ライブ初日ラストの) “シルシ”になった瞬間に一気に泣いて、その瞬間にやっと『武道館に帰ってきたな』って思いました」

1日目を終え、「もうこれ以上良いライブは出来ない」と考えるほどに全力を出しきったと笑う彼女。そして万感の思いを胸に残したまま臨んだ2日目、ラストを飾った“Believe in myself”では、常にオーディエンスを意識してきたLiSAが、初めて「自分のために歌う」という意気込みのもとにマイクを握った。

「全部に意味があって、わたしはここにちゃんとたどり着くために頑張ってきたんだなって思ったんですけど。大変な経験も全部そうだし、それって今年のためにあったんだなって思いました」

7月31日公開の映画『ミニオンズ』では、吹き替えにも初挑戦するLiSA。表現者として進化を続ける彼女の現在地を知る上で、決して見逃すことのできない貴重なテキストだ。

CUT 2015年8月号 詳細はこちら。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/127430
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

最新ブログ

フォローする
音楽WEBメディア rockin’on.com
邦楽誌 ROCKIN’ON JAPAN
洋楽誌 rockin’on