【JAPAN最新号】King Gnu、現在のロックシーンをぶっちぎる圧倒的なポテンシャル、その「冷静で熱い」コアの部分にロングインタビューで迫る!

【JAPAN最新号】King Gnu、現在のロックシーンをぶっちぎる圧倒的なポテンシャル、その「冷静で熱い」コアの部分にロングインタビューで迫る!
【JAPAN最新号】King Gnu、現在のロックシーンをぶっちぎる圧倒的なポテンシャル、その「冷静で熱い」コアの部分にロングインタビューで迫る!

すごいイケてて、頭の冴えた奴は、今どき音楽業界来ねえなっていう(笑)。IT、ゲームに行っちゃうから。それも含めて、本来アーティストが考えるべきことにはちゃんと向き合って、適当な仕事はしたくない。普通に売れるっぽい曲出してりゃ売れると思うんですけど、それだけだとなんか、やる意味がないというか(常田大希/G・Vo)

ライブをやる上で肉体性は絶対に切り離せないです。トラックメイカーとバンドは違うというか。ライブでバンドが強いというか。かといって音源で言うと、たとえば、『Sympa』の“It’s a small world”とかは、トラックのドラムなんですよ。遊のドラムじゃないんで。それくらいフレキシブル。音楽が最優先という哲学も共有できてる4人なんで(常田)

King Gnuでは自分の言葉で歌ってはないし、音楽を作ってるわけでもないけど、(根源的な悲しみとか、世界が抱える憂鬱を)表現に取り返すというか、そういうものはみんな抱いてるというか。僕はブルーハーツとか好きだったんですけど、その人が発しているエネルギーだとか、普段むしゃくしゃしてるものだったりというのはやっぱり、ちゃんと出していきたいなと(井口理/Vo・Key)

King Gnuは結構、土臭い音楽をしてるなあと思うので。そこはブルースだったり、心の叫びじゃないけど、そういうものはちゃんと内包するべきだし、俺自身はロックミュージックが好きっていうのも、そういう理由だったので。それはもちろん、歌謡曲にも感じるし。土臭い、人間の魅力というか。そういうのはちゃんと孕んでいたい(常田)

  • 【JAPAN最新号】King Gnu、現在のロックシーンをぶっちぎる圧倒的なポテンシャル、その「冷静で熱い」コアの部分にロングインタビューで迫る! - 『ROCKIN'ON JAPAN』9月号

    『ROCKIN'ON JAPAN』9月号

  • 【JAPAN最新号】King Gnu、現在のロックシーンをぶっちぎる圧倒的なポテンシャル、その「冷静で熱い」コアの部分にロングインタビューで迫る! - 別冊『まるごとあいみょん』

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  • 【JAPAN最新号】King Gnu、現在のロックシーンをぶっちぎる圧倒的なポテンシャル、その「冷静で熱い」コアの部分にロングインタビューで迫る! - 『ROCKIN'ON JAPAN』9月号
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