ザ・キャプテンズ、脳疾患が結んだ縁から生まれた新MV“恋のスナイパー”を公開

ザ・キャプテンズ、脳疾患が結んだ縁から生まれた新MV“恋のスナイパー”を公開

ザ・キャプテンズが、およそ8年ぶりのオリジナルフルアルバムを来春リリースすることを発表した。

あわせて、新曲“恋のスナイパー”のミュージックビデオが公開された。このミュージックビデオの監督はELIZABETH.EIGHTのボーカルを務めるミワユータが担当。彼女は脳炎の後遺症で音楽を認識できない「失音楽症」に苦しんでいた経験があり、知人を介して知り合ったザ・キャプテンズの傷彦が、自身が脳腫瘍の手術を経て復活した体験談を語り激励。ミワユータは再びステージに復帰している。

ザ・キャプテンズ「恋のスナイパー」

以下、ザ・キャプテンズの傷彦、ELIZABETH.EIGHTのミワユータよりコメントが寄せられている。

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【メンバーコメント】

「とあるバンドマンの知人を介してミワユータと知り合った。彼女は脳炎の後遺症で音楽を認識できない「失音楽症」に苦しみ、脳腫瘍の手術を経て復活した僕の話を聞かせてくれと言う。僕が彼女に伝えられたことはほんのささやかなことばかりで、手助けになれたのかは分からない。しかし、その境遇にあってなお、創作における熱意を露ほども失わない眼の輝きに感動した。やがて彼女はエリザベスエイトのボーカリストとして見事ステージに復帰したのだが、近作のMVを全て自分で監督していると知って驚いた。ソリッドで時にグラマラスな美意識に貫かれた映像世界。ミワユータならギターバンドとしてのザ・キャプテンズの色気を余すことなくMovieに閉じ込めてくれるだろうと直感した僕は監督をやってくれないかとオファーしたのさ。完成してみて、直感はやはり正しかったと思ってる。」

(ザ・キャプテンズ 傷彦)


【監督コメント】

「僕の出番が来たんだ」傷彦はそう言った。
同じ様に脳の病気だったバンドマンに励まされたから、今度は僕が励ます番だ、と私に言った。
「大丈夫、きっと歌えるさ」傷彦のその言葉は、音楽が聞こえなくなった私にとって、それは希望、いや予言だった。
彼の予言は的中し、私はステージへ再び立つことになる。
そしてMVのディレクションを、と言われた時「私の出番が来たんだ」そう思った。
恩返し、それの第一幕が開いたのだ。
ロマンチックな王子様ではなく、セクシーな抱かれたい男、そんな傷彦を創り、全面に出した。
女の子には軽く半日は目が覚めないくらい失神して頂きたい。

(ELIZABETH.EIGHT ミワユータ)

ELIZABETH.EIGHT オフィシャルサイト
http://beth8.net
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