BUCK-TICKが、今月29日に日本武道館公演「THE DAY IN QUESTION」を開催した。同公演は、長野、大阪、北海道、横浜、東京と「THE DAY IN QUESTION」として過去最多の5会場を巡った公演のファイナルとなる。なお、BUCK-TICKが年末に日本武道館で公演を行うのは、今年で16年連続となる。

同公演では、自身のレーベル・Lingua Soundaをビクターエンタテインメント内に移し、今後のリリースを同社から行うことを発表。ビクターは、バンドが1987年のデビューから10年間所属していたレコード会社となる。

あわせて、2016年9月11日（日）に横浜アリーナにてスペシャルライヴを行うことも決定。9月の横浜アリーナ公演は、1992年と2004年に「Climax Together」という企画で開催されており、12年周期で開催される企画ライヴの3回目となる。詳細に関しては後日発表される。