18歳で音楽活動をスタートさせ、今年デビュー5周年を迎えたきゃりーぱみゅぱみゅ。現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』7月号では、2016年5月25日にリリースされた初のベストアルバム『KPP BEST』の収録曲を解説しながら、デビュー以来駆け抜けてきた5年間を振り返っている。

「いつまでこうやってシングル曲出すんだろうって思ってた。これ、いつまで続くんだろう？って」

「初めて『機械みたいに生きてるわけじゃない』っていう歌詞を見た時、ほんとに泣きそうになりました」

手探りでレコーディングを行った初期の“PONPONPON”から、きゃりー自身のメッセージが歌詞に反映された“5iVE YEARS MONSTER”や“もんだいガール”まで、全24曲を、楽曲制作当時の心境を交えながら徹底的に解説。海外ツアーや制作秘話などのエピソードだけでなく、楽曲への思いや、5年間のキャリアで乗り越えてきた葛藤も語り尽くした、必読のインタビューだ。

ROCKIN'ON JAPAN 2016年7月号
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