水樹奈々が叶えた、7つの「夢の舞台」を語るスペシャルインタビューが実現!

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ニューシングル『STARTING NOW!』をリリースした水樹奈々。9月には、阪神ファンとしてずっと夢見てきた甲子園球場でのライブを控える彼女が、これまで数々の伝説を残してきた彼女のライブの中から厳選した7つの「夢の舞台」を語るスペシャルロングインタビューが発売中のCUT8月号に掲載されている。

声優として初めて単独ドームコンサートを行い、NHK紅白歌合戦に出演し、東京ドームにも立った彼女。その軌跡こそがまさに伝説と言えるが、初単独ライブを行なったのは今から16年前。20歳の誕生日の記念にライブをしたいと思ったのだという。

「とにかく一生懸命で、緊張よりも必死だったという思い出が大きいです。ただ、今の自分のライブの原型がまさにそこにあって。ライブなのにドラマの生アフレコパートがあったり、演歌とポップスが入り乱れていたり。水樹奈々はこういう人ですとそのステージで全部わかってもらいたかったんです」

初めてステージに立ったその時から、すでに「水樹奈々」としてのパフォーマンスを確立していた彼女。そこから彼女は、ステージのサイズが大きくなるのと共に、歌手としても大きく成長していった。このインタビューでは他にも、初の単独日本武道館ライブ、新宿コマ劇場での最初で最後の座長公演、初の西武ドームでのライブ、初のNHK紅白歌合戦出場、さいたまスーパーアリーナでのアコースティックライブについて彼女はそれぞれじっくりと語っているが、そのどれもにおいて、彼女が自分自身を奮い立たせながら全力で挑み、成長してきた過程がはっきりとわかる。

そして、ずっと夢見てきた2011年の初の東京ドームライブ1日目のダブルアンコールで歌った“あの日夢見た願い”は、達成感と共に、極まるものがあったという。

「あの曲は歩んできた道のりが長くなればなるほど、いろんなものが甦ってくる曲だと思います。実はライブでも特別な節目でしか歌っていないので、歌いながら武道館のときのことも思い出したりしていました」

さらに、リリースされたばかりの最新曲“STARTING NOW!”についても手応えを語っている。

「この曲に巡り合って、一度聴いてしまったら、もうサビがずっとループして離れなくなってしまったんです。でも、ここまで削ぎ落としたストレートな応援ソングをシングルの1曲目として選んだことは今までなかったので、これもチャレンジになると思っています」

9月22日の甲子園球場でのライブで、水樹奈々のパフォーマンスはさらにパワーアップするに違いないと確信できる必見のロングインタビューだ。

CUT 2016年8月号
http://ro69.jp/product/magazine/detail/145681
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