中島美嘉、半生を語り尽くした初のCD付き自叙伝ブック発売! HYDE、Aimerらがコメント
2016.09.07 12:00
中島美嘉が2016年10月5日(水)に初のCD付き自叙伝『SONGBOOKあまのじゃく』をリリースすることが決定した。
同作は、幼少期のエピソードから、耳の病気を患った時のこと、楽曲誕生秘話や未来への希望など、自筆のイラストや撮り下ろしフォトと共に全てを語りつくした200ページを超えるエッセイとなっている。自身のことを語るのを大の苦手としてきた彼女が、赤裸々に自身をさらけ出したもので、「私はいつも痛みが分かるアーティストでいたい」と語る、その答えがこの作品に綴られているという。中島美嘉は「なぜ歌うのか?」ではなく「なぜ生きるのか?」、その真実が綴られた完全生産限定の15周年記念本となる。
また付属するCDには、初のアコースティックライブ最終公演でサプライズ曲として披露された新曲“Alone”のスタジオ音源に加え、エッセイにまつわる全14曲が収録される。
なお、同作はCDショップのみの流通となっており、対象店舗での購入者先着で「あまのじゃくオリジナルブックマーカー」が配布される。
以下、書籍帯コメントとなる。
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甘く美しい歌を唄いながら
どこかに凶器を秘めてるようなシンガー HYDE(アーティスト)
困難に屈せず歌を愛して自分を生き続ける人。
この本を読んで、彼女を尊敬しないシンガーはいないと思います。 Aimer(シンガー)
「何を歌うか」よりも「どう歌うか」よりも「どう生きるか」。中島美嘉はいつだって歌うことの真理を教えてくれる。 小栁大輔(『ROCKIN'ON JAPAN』編集長)
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リリース情報は以下のとおり。
●リリース情報
CD付き自叙伝『SONGBOOKあまのじゃく』
2016年10月5日(水)発売
形態:CD+書籍 完全生産限定盤 AICL-3179~3180 ¥4,600+税
<書籍内容>
集英社インターナショナル監修・編集による240Pに渡る初の自叙伝
私にしか歌えない歌がある
「誰も私のことをわかってくれない」という人が、あっこの人の歌を聴きたい、と思うようなアーティストでいたい。いい曲ができたんだけど、誰も歌ってくれない。美嘉ちゃんなら歌ってくれるだろうと持ち込まれて歌う。
それもまた、私のひとつの役目なのかなあ、と思っています。(本文より抜粋)
逃げていいんだよと伝えたい
学校に行っている子はそれがすべてで、広い世界が待っていることはわからないでしょ。そんな広い世界が実はあるんだから、逃げていいんだよと伝えたかったんです。(本文より抜粋)
<CD収録曲>
1.Alone(新曲)
2.16
3.STARS
4.WILL
5.蜘蛛の糸
6. LOVE NO CRY
7.雪の華
8.A MILACLE FOR YOU
9.僕が死のうと思ったのは
10.声
11.ALL HANDS TOGETHER
12.Over Load
13.I DON’T KNOW
14.MY SUGAR CAT
<購入者特典情報>
『SONGBOOK あまのじゃく』(AICL-3179~3180)を対象店舗にてお買い上げの方に、先着でスペシャル特典:あまのじゃくオリジナルブックマーカーをプレゼント致します
特典は無くなり次第終了となりますので、是非お早めにご予約&ご購入ください
対象店舗はオフィシャルHPまで
www.mikanakashima.com