2014年に約18年ぶりの再結成を果たし、フジ・ロックでの来日を含む世界ツアーを行ったライドが、ニュー・アルバムを制作することがわかった。ライドのオリジナル・アルバムは1996年の『タランチュラ』以来約20年ぶりとなる。
現在バンドはニュー・アルバムで既にスタジオ制作に入っており、ロンドンを拠点に活動するDJでフランツ・フェルディナンドらとの仕事でも知られるエロール・アルカンがプロデュースに携わっているという。
バンドは今回のニュー・アルバムについての詳細を明らかにしていないが、ライドのオフィシャル・ツイッターにレコーディング・スタジオの様子と思しき写真がアップしている。また、エロール・アルカンのインスタグラムには、「ライドの新作のプロデュースをしている」とのコメントと共にスタジオ写真がアップされている。
ライドのツイートはこちらから。
— RIDE (@rideox4) 2016年12月1日
エロール・アルカンのインスタグラムはこちらから。
