BOYS AND MENの最新アルバム『威風堂々〜B.M.C.A.〜』が、発売初週に4.4万枚を売り上げ、今週発表の最新オリコン週間アルバムランキング（集計期間：12/12〜12/18）で初登場1位を獲得した。

また今作は、前作『Cheer up!』（キングレコード／今年6月発売）の最高2位を上回り、初のアルバム1位獲得を達成。このことについて同グループのリーダー・水野勝は以下のコメントを寄せている。

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メジャー専属契約第1弾のアルバムで1位を獲得出来たことを本当に嬉しく思います。
応援して下さった皆さんに「ありがとう」を伝えたいです！
もっともっと地元・名古屋を盛り上げて、
日本全国のたくさんの人たちが、俺たちの曲を聞いている瞬間に笑顔になって頂ければ幸せです！
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続いて2PMのリードボーカル・Jun.K（From 2PM）にとって日本で3作目となるミニアルバム『NO SHADOW』が、初週売上3.1万枚で2位に初登場した。3作ともに2位を獲得しており、自己最高順位タイを記録した。また、氷川きよしの最新作『新・演歌名曲コレクション4 -きよしの日本全国歌の渡り鳥-』が、初週売上2.6万枚で3位に初登場。DISH//の2ndアルバム『召し上がれのガトリング』が、初週売上2.4万枚で4位に初登場した。

5位には槇原敬之の21枚目となるオリジナル盤『Believer』が、初週売上1.6万枚でランクイン。TOP10入りは通算30作目で、男性ソロアーティストによるアルバムTOP10獲得作品数は歴代単独3位となった。