6人の「エロスな男たち」の競艶! 池松壮亮、古川雄輝、白濱亜嵐、町田啓太、竹内涼真、高杉真宙
2017.03.18 11:00
池松壮亮、古川雄輝、白濱亜嵐、町田啓太、竹内涼真、高杉真宙という、今をときめく6人の若手俳優が「エロス」というテーマに挑んだ46ページの大特集が、本日発売の『CUT』4月号に展開されている。表紙巻頭に登場するのは池松壮亮。過去にも映画では『愛の渦』や『無伴奏』などで「濡れ場」に挑戦してきた彼が、筋肉質な肉体をあらわにしながら挑発的な「エロス」を表現している。中面のページにも、見応え十分の写真が満載だ。
その他にも、特集に登場するそれぞれの俳優が、スーツのままでプールに入ったり、素肌で子犬と戯れたり、ホテルのバスタブで泡まみれになったりするような、細部までこだわった「エロス」な撮り下ろし写真が次々に展開されていく。そして、取材では「エロスを感じる●●とは?」という様々なテーマで全員にアンケートを実施。それを基に訊いたロングインタビューで、「エロス」についての実感を語る発言が、生々しくディープに繰り出されることになった。巻頭に登場する池松壮亮は、自分自身の「エロス」の定義についてこう語る。
池松壮亮「僕、色っぽさのキーワードに『敗北感』っていうのがあると思うんです。この人は何回挑んで、何回負けてきたんだろうって思えるものに、それが宿ると思うんです」
「エロス」を切り口にしたことで、6人の若き才能たちの肉体の魅力が生々しく立ち上がった今回の特集。それぞれの息遣いを間近で感じられるようなインタビューと合わせて、『CUT』史上もっとも「エロス」な1冊が完成した。ぜひ、多くの人に触れてもらいたい必見のコンテンツだ。
『CUT』 2017年4月号
http://www.rockinon.co.jp/product/magazine/143646