ブリトニー・スピアーズのニュー・アルバム『サーカス』が、全米１位を獲得した。

アルバムは現在のところアメリカだけで50万枚超のセールスを記録。全米チャートが現在の集計形式になって以来（1991年）、初めて４枚のアルバムを初登場で50万売ったアーティストになった。なお、ブリトニーにとっては５度目の全米１位獲得となる。

ちなみに、女性アーティストの最多全米１位獲得記録は、バーブラ・ストライサンドの８枚。続いてマドンナ（７枚）で、ジャネット・ジャクソン（６枚）、マライア・キャリー（６枚）の記録が続いている。

さらに、日本でもオリコン洋楽チャート初登場１位を獲得したほか、着うたフル(R)の「レコ直♪絶対！洋楽フル週間チャート」でも“サーカス”“ウーマナイザー”が１位・２位独占するなどしている。

なお、来週には５年ぶりに来日する予定となっており、フジテレビ系『HEY！HEY！HEY！』（12月15日・月ＯＡ）、日本テレビ系『１億3000万人が選ぶ！べストアーティスト2008』(12月16日・火ＯＡ)に出演予定だ。