パリス・ヒルトン、「セルフィー」は自分が発案者だと語る

パリス・ヒルトン、「セルフィー」は自分が発案者だと語る

モデル出身で、ヒルトンホテルのオーナー一族の令嬢でもあり、セレブリティとして活躍してきたパリス・ヒルトンだが、携帯やカメラでの自撮りは自身が発明したものだと語っている。

現在36歳のパリスは「W」誌の取材に答え、この件について次のように語っている。

「ポケベルにカメラが付いてたらきっとセルフィーを撮ってたはずなんだけど。でも、子供の頃からセルフィーは撮ってたと思うの、使い捨てカメラとかで」

その後、セレブとしてソーシャル・メディアをフルに活用したパリスは自分たちの世代を次のように説明している。

「わたしたちはいまだかつてなかったようなセレブのジャンルを打ち立てたと思うの。今時じゃ有名になるのってものすごく楽になったと思うわ。携帯電話さえあれば誰にでもできるから」

以下は、「W」誌の映像にて自身の「2000年代初頭にお気に入りだったトレンド」を紹介するパリス・ヒルトン。
2つ折りケータイも紹介している。

Part 2 of my @Wmag interview on the Rules of being the Ultimate #2000sBabe ✨👸🏼✨ #OG 👑

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また、下記のリンク先の米「US Weekly」の記事にて、2004年のパリス・ヒルトンとニコール・リッチーが2つ折りケータイで自撮りをする写真を見ることができる。
http://www.usmagazine.com/celebrity-news/news/paris-hilton-claims-to-have-invented-the-selfie-w481810
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