そんなミセスのメンバーひとりずつに焦点を当て、ロングインタビューでパーソナルな部分をひもとくソロ連載。発売中の『ROCKIN’ON JAPAN』8月号には、最年長の髙野清宗(B)が登場。
強固なグルーヴを鳴らす一方で、いじられ役を担い周囲から愛されている髙野。バンドへの加入は最も遅かった彼が、ミセスの最後のピースとなり得た理由とは――社会人として働きながらも、バンド加入を目指していた当時のことを語っている。
「(専門学校の)卒業から2年半経ってミセスの話が来るまではっていうか、ミセスの話が来た時は、これはもうほんとに最後のチャンスなんじゃないかって思ってましたね」
「当時メンバーは17歳とかだったんで、やっぱり若いじゃないですか。でも楽曲はすごく完成されてたというか。17歳でこんなに人のことを歌えるのかっていうのをすごい尊敬しましたね」
また、長年裏方に徹していたために、加入当初はステージ上での表現に悩んでいた時のことや、その当時メンバーからかけられた言葉についても振り返っている。
「Mrs. GREEN APPLEとしてだったら、もっとこういうふうに表現していったほうが自分の個性の解放になるんじゃないかっていうのをまず実行してみて。『違ったら違うって誰かが言ってくれるから。実行しなかったら何も変わらないし、違うってことにも気づかないから』っていうのは、すごい言ってくれましたね」
7月29日発売の『ROCKIN'ON JAPAN』9月号をもって最終回となる、このソロ連載。
ラストは、フロントマン大森元貴の生い立ちに迫る2万字インタビューを掲載します。乞うご期待!