U2の『ヨシュア・トゥリー』ツアーのサポートアクトを務めるノエル・ギャラガーだが、リアムはそのことをあまり良くは思っていないようだ。
以前からU2のファンであることを公言しているノエルは、2015年にU2のライブにゲスト出演し“I Still Haven’t Found What I’m Looking For”をカバーした際にも、「夢が叶った! 本当に夢が叶った瞬間だったよ」
「U2は本当に本当に大好きなバンドで、あの曲も一番好きな曲だ。本当に嬉しかった」、「『夢は本当に叶うんだな』と思ったね」などと興奮気味に話していた。
しかしそんなノエルとは対象的に、以前からU2に対し批判的な目を向けているリアム。
昨日(現地時間4日夜)ファンから「今週末のU2のライブには行くのかい? サポートアクトがなかなか良いって聞いたけど」といじられ、「あんな平凡なクソ野郎どもの音楽を聴きに行くぐらいなら、自分のクソを食う方がマシだね」と過激な返信をしていた。
I'd rather eat my own shit than than listen to them bunch of beige fucks as you were
— Liam Gallagher (@liamgallagher) 2017年7月4日
そしてその後すぐに、以下のようなツイートも投稿した。
「スノッブ野郎どものロック」Toff rock
— Liam Gallagher (@liamgallagher) 2017年7月4日
リアムは以前にも、「ノエルが20億円もする豪邸に住むような生活を始めたのはボノの影響」「(自分とノエルが)うまくいかなくなったのはボノのせい」と発言していたこともあったようだ。