U2の『ヨシュア・トゥリー』30周年記念ツアーのヨーロッパ公演のオープニング・アクトを務めたノエル・ギャラガーだが、U2との今回のツアーは「これまでで一番楽しかった」と語った。
🎧 ⚽️ @NoelGallagher: 'Camp Nou is an amazing place'
— FC Barcelona (@FCBarcelona) 2017年7月19日
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これはスペインのサッカー・クラブ「FCバルセロナ」の本拠地、カンプ・ノウ・スタジアムを訪れたノエルが、同クラブの公式インタビューの中で明らかにしたもので、ノエルは次のように語っている。
「俺はバンドやソロで25年ツアーをしてきたけど、U2とのツアーがこれまでで一番楽しかったね。俺の持ち時間は1時間かそこらで、20時か20時半にはステージを降りるだろ。で、後は何か食べて、飲んで、U2のライブを観て、そしたら2日間のオフなんだから。
ヨーロッパの素晴らしい街を全部プレイして回ったよ。今回のツアーは俺の家族や友達も一緒だったからね。本当に素晴らしかった、毎晩信じられないくらい最高だったよ。U2は俺の好きなバンドのひとつだしね」
また、何年か前には自身が応援するマンチェスター・シティのチャンピオンズ・リーグ・マッチを観戦するためにカンプ・ノウ・スタジアムを訪れたと言い、「ここに来て試合を見たんだけど、本当に最高だった。世界規模で象徴的なスタジアムだからさ。素晴らしい場所だよ」と語っている。
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