リアム、コールドプレイに謝罪。「これまで言ってきたことは全部謝る。俺が××野郎だった」
2017.07.26 12:00
アリアナ・グランデが6月に開催した英テロ被害者支援ライブ「One Love Manchester」での共演が記憶に新しいリアム・ギャラガーとコールドプレイだが、その舞台裏で、リアムはかつて自身が「能なし」呼ばわりしていたクリス・マーティンに直接謝罪をしていたという。
Apple Musicのラジオ「Beats 1」に出演したリアムは「楽屋で(クリスに)『これまで言ってきたことは全部謝るよ。俺はクソ野郎だった』って言ったんだ」と明かし、「そしたらクリスが『いやいやいや、ファッキン最高なジョークだったよ』って許してくれたよ」と語った。
リアムは長年に渡ってコールドプレイの悪口を繰り返しており、特にクリス・マーティンに関しては「大金をもらってるだろうし良いパフォーマンスをするなとは思うけど、(米アニメ)『The Tweenies』のキャラクターみたいだからザ・ローリング・ストーンズを見習うべき」と言ったり、フェア・トレードの支援に熱心なクリス・マーティンをバカにして「地理の先生みたい」と発言していたこともあった。
しかし「One Love Manchester」での共演を経て考えを改め、今では「(コールドプレイは)良い奴らだよ。クリスもクールな奴さ」と話しているようだ。
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