桐嶋ノドカ、実写映画『爪先の宇宙』主演に決定。主題歌は小林武史×ryoのWプロデュース

桐嶋ノドカ
©manni/comico
小林武史
ryo (supercell)
北村諒
加村真美
美沙玲奈
桐嶋ノドカが、2018年公開予定の実写映画『爪先の宇宙』の主題歌と主演を担当する。

同映画はマンガ・ノベルサービス「comico」で連載中のマンガで、親友との過去の出来事、親との関係で思っていることが口に出せなくなってしまった亜紀が、自分を変えたいと近所のカラオケボックスでアルバイトをすることになるというストーリーとなっている。

同映画の主題歌は、今年7月に始動した小林武史とryo (supercell)がタッグを組んで桐嶋をWプロデュースする新プロジェクトによる楽曲となる。また桐嶋が演じるのは19歳の主人公・吉河亜紀役で、演技初挑戦となる。

桐嶋とW主演を務めるのは北村諒で、バイト先の先輩で亜紀にいつしか恋愛感情を抱くことになるアンジ役を演じる。その他のキャストは、バイト仲間のユメコ役に加村真美、亜紀の親友で店長の妹の朋子役に美沙玲奈が発表された。


【桐嶋ノドカ コメント】
きっと誰もが持っている壊れやすい人の心の色々を優しく描く物語です。主人公の亜紀ちゃんの奮闘を応援するうちに、私も背中を押されるような気持ちになりました。そんな亜紀ちゃんの不思議な力強さを私の歌でも作品に注入できたらと思っています。そして演技に初挑戦。歌だけをしてきた私にどんなことが出来るのか、この経験がどんなふうに歌に還っていくのか、未知なる世界に踏み出せることを嬉しく、楽しみにしています。