今回ディレクションを務めたのは、脇坂侑希(isai.inc)。WOMCADOLEのMVを手がけるのは3度目となる。ビルの屋上で行われた撮影はシンバルスタンドが倒れてしまうほどの強風に見舞われ、一時は中止も視野にいれていたものの、楽曲の持つ世界観とマッチしていることから撮影を強行。強風は一瞬足りとも止むことがなかったが、撮影は全て完遂されたという。
MVの公開に際し、WOMCADOLEの樋口と、ディレクションを務めた脇坂氏よりコメントも到着した。
【WOMCADOLE 樋口侑希コメント】
余計な先入観はいらない。
青春とは真っ向勝負。
吹き荒れる風をも切り裂いて。
突っ走ろう。
アオキハルへ
【脇坂侑希(isai.inc)コメント】
本当は些細なことでいい。
好きな靴と好きな人と主題歌があれば、最高のアオキハルになる。
恋と依存がわからなくなった大人達にも、
忘れられない特別な日常が、
アオキハルが、
確かにそこにはあった。
なお、WOMCADOLEは、明日8月11日(金・祝)に自身初となるROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017に出演する。
●リリース情報
『アオキハルヘ』
発売日:2017年9月6日
UNCR-03 ¥1,296(税込)
1.アオキハルヘ
2.人間なんです
3.69
4.繭