ベック×コーネリアス、ラジオで対談。25年前の出会いから互いの共通点、子どもについても語る

ベック×コーネリアス、ラジオで対談。25年前の出会いから互いの共通点、子どもについても語る

昨夜11月6日(月)夜8時から放送されたInterFM897「SONIC RADIO」にて、ベックコーネリアスの対談の模様がオンエアされた。

2016年8月6日、ロサンゼルスのThe Orpheum Theatreで行われたコーネリアスの公演にベックが飛び入り出演したこともあるほか、10月にニュー・アルバム『カラーズ』を引っさげ行われたベックの来日公演では、武道館公演にスペシャルゲストとしてコーネリアスが出演するなど長年親交のある両者。そんな2人による貴重な対談では、お互いの出会いから子どもたちについてなど、様々な話題が語られた。

冒頭では、小山田圭吾が「僕がベックのライブを観に行って。(中略)バックステージで挨拶して「コーネリアスというのをやっているんだ」と言ったらベックが『ちょっと待って』て言っていなくなって。パって戻ってきたら猿のマスクを被ってて(笑)」と1994年に遡るベックとの出会いについて語り、25年来の友人同士の和やかな空気を感じさせた。

Cornelius - 『あなたがいるなら』“If You're Here”

その後、お互いのライブを観に行く仲になったという2人はショッピングをしたことや、渋谷でプリクラを撮ったこともあると話す。
また、ベックはbloodthirsty butchersボアダムスのファンであることを熱心に語っていた。

世代も近く、表現方法や音楽性に親しいところがあるとお互いに認める2人だが、ベックは小山田の音楽性について「彼はこの世代の中でも新しい存在だった。(中略)ただのTシャツを着てステージに上がってきて、今から大きなショーをやるとは思えないような雰囲気で観客の前に現れるんだよね。(中略)僕たちみたいな存在はアメリカでは珍しい。飾り気のない、むき出しのパフォーマンスをするタイプだから」と自身と小山田の音楽的な共通点についても語った。

Beck - “Up All Night”

さらに対談の後半ではお互いの子どもについての話題も。10歳と13歳の子どもが「僕の人生のすべて」だと語るベックは、自身がニール・ヤングと共演した際、当時6歳だった息子がステージでニール・ヤングと一緒にタンバリンを叩いたことがあるのだと以下のように回想した。

「6歳の頃、僕がツアーで世界中を回ってるんだって事実を知った息子が、自分もライブに出たいって言ってね。バンドに入りたいって言ってすぐに入れるわけじゃないよ、ちゃんと練習しなきゃってたしなめたら、一生懸命タンバリンを練習したんだ」

そして締めくくりにはベックから日本のファンへのメッセージとして「来年会おうね」と意味深な発言も。改めて2人の関係性、そしてベックの人柄に触れられる対談となった。

なお、この対談の模様は11月8日の12時46分まで、ラジコのタイムフリー聴取機能で視聴可能だ。対談の音源は27:54辺りから聴くことができる。

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