【速報】THE ORAL CIGARETTES、全員と闇を共有し真の光に導いたツアーファイナルを観た

【速報】THE ORAL CIGARETTES、全員と闇を共有し真の光に導いたツアーファイナルを観た
「つらいとか苦しいとか、悪いことじゃない」、「何度も押し寄せてくる闇とどう闘うのか、どう付き合っていくのか、そこに答えがある」

――山中拓也(Vo・G)はこのツアーを「Diver In the BLACK」と名付けたわけを、「もっとあなたたちに黒に身を投じていってほしい」からと語った。
ツアー名にちなんで「暗い曲多めにやってます」とぶつけられる闇を孕んだ楽曲たちだが、山中の力強く芯のある歌声と、楽曲の強さをここぞとばかりに解き放つ演奏が、真っ暗になればなるほどよく見える光のように新木場STUDIO COASTに差し込んでいるようだった。
アンコールで披露された新曲は、その光の最たるもので、闇を払ってくれるような、はたまた、闇に堕ちた時に救いになってくれるような、そんな曲だった。

「人生は楽しいこと2割、しんどいこと8割。その8割をあなたたちと共有したい」
闇を受け入れたからこそ見える光を、ライブを観に来てくれたお客さんはもちろん、自分たちの曲を初めて聴いた人でも良い、全員と共有したい、という確かな思いが表れたセットリストで、「前向きになれたなら、あとは存分に楽しみましょう」と言わんばかりのラストスパートのキラーチューンの連投には、今のオーラルに漲る自信が感じられた。そんなツアーファイナルだった。

この模様の詳細は、後ほど掲載するライブレポートにて。(中川志織)
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