女子ハーフパイプ金メダリストのクロエ・キム、滑走中はミーゴスとレディー・ガガを聴いていたと明かす

女子ハーフパイプ金メダリストのクロエ・キム、滑走中はミーゴスとレディー・ガガを聴いていたと明かす

平昌冬季五輪のスノーボード女子ハーフパイプで金メダルに輝いたアメリカ代表のクロエ・キムだが、その競技中にミーゴスやレディー・ガガを聴いていたことが明らかになっている。

女子ハーフパイプ決勝にて1回目の滑走で93.75点を記録しそのまま優勝を決めたクロエだが、2回目ではそれをさらに上回る98.25点を叩き出している。

スポーツ専門チャンネル「ESPN」にクロエが語ったところによると、1回目の滑走ではレディー・ガガの“Paparazzi”を聴いていたという。


そして、実質的なウイニングランとなった2回目の滑走では、カーディ・Bとニッキー・ミナージュが客演したミーゴスの“MotorSport”を聴いていたとのことだ。


現在17歳のキムだが、17歳と296日での金メダルは女子スノーボーダーとして史上最年少となる。
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