ラナ・デル・レイ、レディヘとの「訴訟が終わった」と発言。“Get Free”を披露

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最新作『ラスト・フォー・ライフ』収録の“Get Free”が“Creep”に酷似しているとしてレディオヘッド側に「訴訟を起こされている」とツイートしたラナ・デル・レイに対し、レディオヘッド側がラナの主張を否定する声明を発表したことはすでに本サイトで報じた通りだ。


ラナはレディオヘッド側に著作権料の100パーセントを求める訴訟を起こされたと証言していたが、レディオヘッド側は声明の中で訴訟が行われたという事実自体を否定。

しかし今回、「Lollapalooza Brazil」に出演したラナは“Get Free”のパフォーマンスを行ったあと、やはり「訴訟」という言葉を使いながら「訴訟は終わったの! これで、この曲をいつでも歌えるってことよね?」とコメント。訴訟が行われたのか否かは結局はっきりしないままとなっている。

ラナは1月に行った公演中、“Get Free”には特別な思い入れがあるとして「アルバムの中でも一番言いたいことを伝えた曲であり、わたしの個人的なマニフェストで、わたしからの一番新しいマニフェスト」だと語っていた

ラナの「Lollapalooza Brazil」でのパフォーマンスの映像は、一般のアカウントによりYouTubeで公開されている。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=4786&v=nzDtW_NvPc0
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