これは、本日Zepp Osaka Baysideにて開催された自主企画2マンライブ「フジフレンドパーク」のステージ上で、本人たちから発表されたもの。
同公演は、フジファブリックが来年2019年にデビュー15周年という節目を迎えることを記念し、行われる。これまで、節目ごとにメンバーの地元で凱旋公演を開催しており、今回は山内総一郎(Vo)の地元である大阪で開催される。また、大阪城にて撮影されたアーティスト写真も公開された。
そして、フジファブリックの3ヶ月連続配信限定Singleリリース企画の第3弾シングル『手紙』が、明日6月30日(土)より配信されることも発表された。
同曲は、本日のライブでも披露され、ティザー映像も公開されている。故郷への想い、支えてくれた友や家族への感謝など、山内が今だからこそ歌える「ふるさと」の曲となっているとのこと。ティザー映像は、山内が自身の地元である大阪で幼少期から音楽を志すまで過ごした街を、自らの目線で撮影した映像で構成。縦型のスマートフォン用の動画仕様となっている。
さらに、バンドのデビュー15周年に際して、今後発表されていく「15の発表」にまつわる、様々な情報が発信されていく特設サイト「フジファブリック15周年SPECIAL SITE」も本日よりオープンした。大阪城ホール公演のサポーターページやバンドのインタビューも掲載予定とのこと。くわえて、山内のTwitterの更新がスタートされることもあわせて発表されている。
●ライブ情報
「フジファブリック 15th anniversary SPECIAL LIVE at 大阪城ホール2019『IN MY TOWN』」
2019年10月20日(日)大阪城ホール
●リリース情報
配信限定シングル『手紙』
6月30日より配信
配信はこちら