ディプロ、ラビリンスと共に結成した新ユニットLSDから新曲を続々発表しているシーアだが、2015年に大統領就任前のドナルド・トランプに会ったあとで「尋常じゃない下痢」に襲われたことを明かしている。
シーアは2015年、米TV番組「サタデー・ナイト・ライブ」でトランプが司会を務めた回にゲストとして出演。
「Rolling Stone」によると、シーアは同番組の楽屋に向かう途中の廊下でその後大統領となるトランプに会ったという。
その時トランプから一緒に写真を撮ろうと提案されるも、シーアは以下のようにその提案を断ったのだとか。
撮らなくてもいいですか? 私にはクィアやメキシコ人のファンもたくさんいて、彼らに私があなたの意見を支持していると思われたくないので。
トランプはこれに対し「あっそう、問題ないよ。それなら撮らなくていい」と返事。
シーアによるとこの時トランプは「私が自分のブランドを守ろうとしていると見なしたよう」だったといい、トランプの理解に対し感謝を伝えたとのことだが、「トランプに会ったことに対して身体が反応するのを防げなかった」のだと以下のように明かした。
ありがとうございます、って伝えたの。それから自分の楽屋に行ったら、尋常じゃない下痢に襲われたのよ。