また本日、同曲のMVが公開された。
同曲は骨太なロックサウンドに、「ゾンビ」を喪失感や諦念に抗い、何度でも立ち向かう、立ち上がる象徴として用いているという。
MVは、カフェで過ごしている女性がウォークマン®の再生ボタンを押すシーンからスタート。楽曲が鳴り出すと同時に女性はライブの世界に引き込まれ踊り出す躍動感のあるムービーに仕上がったとのこと。
撮影は船の中で行われ、セッティングされたステージはピンクやブルーの照明に照らされた。また、ゾンビをテーマにした世界観を演出するため、出演者の立花恵理をはじめ、ダンサーやバンドメンバーもゾンビメイクに挑戦。
立花恵理は「ポルノグラフィティさんは、小学校の時からずっと聴いてたので、今回の撮影に参加できてとても嬉しいです」とコメントし、ポルノグラフィティの2人は「船の中で4時間以上、撮影ができるギリギリの時間まで様々なカットにこだわって撮影したので完成がとても楽しみです」と撮影の感想を語った。
なお、全国家電店やソニーショールーム/ソニーストアなどのウォークマン®コーナーで展開される「Hi-Res Tasting Spot」では、10月6日(土)から同曲の先行試聴が可能。詳細はこちら。
さらに、同曲配信日の9月28日(金)に、昨年から配信番組として放送されていた『ポルノグラフィティの“しまなみテレビ”』の緊急生放送が決定した。配信はオフィシャルYouTubeチャンネルとLINE公式アカウントにて。
WEB CMはこちら。
――ウォークマン®との思い出エピソードやハイレゾ音質について
岡野昭仁:初めてウォークマン®を手にしたのは25,6年前で、その時はどこに行っても音楽が聴けるんだという優越感に浸っていましたが、今音楽がこんなに身近にあるって、若い人たちは幸せですね。しかもいい音で聴けるのが、また素晴らしいですよね。
新藤晴一:ハイレゾの音質は「音像」が違うなぁと思いました。情報量としてもアナログに近いし、音楽専用機だからめっちゃこだわって作っている。すごくいい。
岡野:MP3でもハイレゾ相当の音質で楽しめるアップスケーリング機能は、帯域が足りないなと思ったら音を補完してくれるので音がリッチになった感じがしますね。
新藤:Bluetooth(R)レシーバー機能で聴いてみると、(一般的には)低音域だけとか、高音域だけとか派手な方にイコライジングしていく傾向があると思うんですけど、これは非常に音楽的な補正、アップコンバートだと思いました。
新藤:店頭試聴では、この良い音質をウォークマン®NW-A50で体感してもらえたら嬉しいです!
●リリース情報
『Zombies are standing out』
9月28日(金)ダウンロード配信
配信はこちら
●番組情報
『ポルノグラフィティの“しまなみテレビ”』
9月28日(金)21:00~
生配信はこちら。
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